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いろとりどりにヒカリ p4

最後の最後までブレの作品となりました。
Favoriteさんの新作タイトルとなりまして
「いろとりどりのセカイ」のファンディスクタイトルとなっていますが
某雑誌の開発者インタビューにも有った通り
ファンディスクタイトルと言う位置付けではなくある意味の続編と言う所が
そのまま当てはまるような作品の仕上がりとなっていまして
ファンディスクだからと言って
各ヒロイン達とのアフターエピソードを描くだけに止まらない形となりました。

前回のファンディスクタイトルと比べるとその作品の長さや
CGの数と言うのがはっきり現れている所でもあり
それはディスク容量にそのままフィードバックされているというような。
勿論本編のCGもそれなりの数を使用していると言う事もありますが
新規CGもかなり多い状態ともなっており
構成途中から幾つもCGの作画が増えたと言う点にも納得。

作品全体としても本編と変わらずに
全てのストーリーが係わり合いを持ち
結果として一貫した流れと言うのは変わらずにと言う
作品その物を崩す事無く構成されているストーリーにも
開発者が作品に対する想いいれと言うのが伺える所。
ファンディスクを製作するに当たって
勿論、後付でストーリーを入れ込んだと言うような部分もありますが
結果としてそのストーリーすらも、本編通しての
1つの作品として扱う構成に出来たと言うのも
今後のリリース作品に不安をなくする要因ともなりそうな物となります。

以降、ネタバレに付き気になる方のみで。
本編では4人のヒロインの攻略が終わってから
作品のメインヒロインである真紅のルートが解放されると言う所で
今回のファンディスクではその辺りの補完が中心になるかとも思われていましたが
アフターストーリーと言う枠には収まらず、あくまで続編と言う構成。
今回の場合は、まず真紅のアフターストーリーの導入部分をスタートさせて
1つの分岐点を持って、4人のヒロインルートの解放。
そのヒロインルートをクリアする事で、キーキャラクターの1人である藍ルートが解放。
藍ルートをクリアすると、再び真紅ルートに戻ると言う
言葉だけでは途中で物語を打ち切ってから再度開始すると言う感じに見えるところですが
この4人ルートプラス藍ルートと言うのも全て真紅ルートに繋がる物であり
本編でもあった、全てのルートは可能性と言う所を
今回もフィードバックしている状態ともなります。
なので、これらの過程と言うのも必要な状態でもあり
各キャラクターとのアフターを描くと言う所でもありと
まさに磐石の構成とも言える状態かもしれません。
今回も結果的には真紅の主軸としたストーリーには変わりありませんが。

まず開始の真紅ルートでは藍が管理者として残り
主人公が真紅の元に戻ったアフターストーリーを展開。
そこでは真紅がいかに可愛くなるかと言う微笑ましいストーリー展開をしますが
同時に各冒頭でハクとレンと言うキャラクターの物語が同時展開。
これは本編に登場した同名の2人の話かとも思われる所ですが
その実態は再本編真紅ルートで明らかになる物。
過ごす時間の中で、他のヒロイン達はその望みを叶えていき1人1人と目の前から姿を消し
主人公も今の生活に不安を抱えていた中で、元いた場所に戻る決断をする。
そして、真紅と離れ離れになると言う所までが真紅前半部分。

ここからは4人のヒロインアフターとなり
加奈は蓮と一緒に白を探す物語
澪は戻ってきた後からの不安と原因を作った少女との物語
鏡はゲーム好きが発展してのゲーム開発と敷島一族の物語
つかさは街の人たちへのご恩返しと自分の世界の物語
をそれぞれ展開していく事になり
それはどれもが真紅を選ばなかった世界であり
主人公の側には真紅はいなく魔法も使えないと言う物語。
そのストーリーの中でも真紅はイレギュラーで2度登場する事にもなり
各ヒロインとのアフターストーリーと言う点においては
まさかとも粋とも言える登場キャラクターともなります。

その後は藍ルートの解放となり、実際に藍と真紅の世界の物語。
ここには藍の悠馬がまだ存在する等、本編から見るとビフォーストーリー。
本編では語られなかった、藍と悠馬との関係などが中心となり
結果的にその後の真紅後編へ繋がる布石ともなる部分。
因みにこの物語は、悠馬が図書館に浚われる所までの物語。

ここまでを終えて真紅後編へと突入。
前半からの続き物となるので主人公と真紅は離れ離れとなっており
それでいて主人公の身体だけは真紅の元に残り魂のみが
図書館へと戻っていったと言う状態となっており
そこで出会った藍の代わりになったユウマが
主人公が作った「いろとりどりのセカイ」で罪を償うまで戻さないと言う課題を与える物。
勿論真紅の世界でも時間が進む事でもあり、間もなくして真紅は主人公との間の子供を生み育てる。
それでも課題を終わらせられない主人公は1年に1度真紅と会う事を許されるのみで戻る事が出来ない状態。
そして迎えた何度目かの出会いの日、真紅は灯台から足を滑らせて落下。
結果的に真紅は帰らない人となるだけではなく、図書館にも戻ってこない存在ともなる。
それはユウマが口にした一言が生み出したイレギュラーであり
この状態を元の状態に戻そうとして立ち上がったのが1人の少女と魔法使い。
真紅の前に幾度と姿を現した少女は数年経った2人の子供であり
名前も正体も明かせない状態で魔法使いである藍と一緒に真紅に幾度と会いに行く。
2人を救うための全ての手段を終えた後は真紅と主人公任せ。
ここで、4ヒロインルートの1つ1つの言葉と
冒頭で登場していたハクとレンの話が主人公と藍の昔であり
そしてユウマはその時の主人公の父親でもありと言う真実が描きだされ
いろとりどりのセカイからの許しを貰って、元の世界へと戻る事に成功。
1度失敗した救出劇を今度は成功させて、大団円のフィナーレへ。


本編と同様にある程度の情報をリリースしつつ
最後の重要となる情報はその時まで残しておくと言った
先の予想を裏切らせると言うような展開が今回もあり
同時にこの部分とこの部分がリンクしていると言うような
掴みやすい説明があったり等の親切設計は変わらずの状態。
流石に最後の子供の名前の部分に関しては
ストーリー展開を見ている中で浮かび上がる名前であるので
この辺りは当たり前のように終わってくれると言う所もあり。
それにしても主人公とヒロインの子供を活躍させるストーリーには
一定の安定感があるなとも思わせられる感じとなりました。
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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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