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らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE! p4

飛びぬけて凄いと言う程の作品でもなく。
HARUKAZEさんのデビュー作タイトルとなりまして
発売当初はコメディ方面での評価を得ていた作品となっていますが
ことコメディ部分に関しては、他の何かを流用してと言うよりも
その時その時の発言が検討違いの方向になると言うような所の
自然の物と言う所での良い印象があり
どうしても、他の作品を流用して作品を知っているから面白いや
突込みを入れると言うような状況が多い昨今もあり。
作品の中身に関しては、やや長い共通ルートを経ての突然の選択肢による
ルート確定と言う読み物としての構成はあまりなく
それでいて個別ルートに関しても長さが区々な上に
内容があってないキャラクターもいる為
あくまでパッケージヒロインであるルキナの為の作品になってしまったのかと。
それでいて、メインとなる2人の絵に関しての
全体的なバランスの悪さなのか、違和感が他の絵と比べると際立ってしまい
返って読み物に集中できなくなる時があったりと
トータルとしてもバランスが悪い作品ともいえる所に収まったかなと。

以降、ネタバレに付き気になる方のみで。
本作の特徴の1つともいえるのがタイトル画面からの音声で
○○ofLOVEを台詞の末尾に付けると言う内容であり
コンフィグ画面の音声テストでも使用されているもの。
タイトルをまともに言うのは1人だけで、他のヒロインキャラクターたちは
全く以ってどうでも良い事をしゃべると言う崩壊。
こう言った所から、コメディの良い印象を与えているとも言えそうですが。

作品の流れとしては、生徒会が恋愛宣言をする事によって
主人公を籠絡する為にと活動を開始。
そもそも主人公がターゲットとなってしまった経緯と言うのも
生徒会の支持率99.9%の残り0.1%の部分に辺り
強敵としてふさわしいと言う所から始まる。
其の恋愛が大きく動き出すのは個別ルートに入ってからであり
それまでは各キャラクターの位置付けと
主人公が各ヒロイン達とかかわっていく情景を描く物。

一之瀬ルキナ
主人公とは馴染みの深い人物。
と言うのも幼少の頃に散々攻撃を受けていたからであり
過去の拭えない記憶として、主人公の家に対し放火を行ったと言う事でもあり。
その為、主人公は酷く彼女のことを嫌っていつつも
彼女の方は主人公の事をかなり気にしている状態。
生徒会の力では主人公を篭絡する事は不可能と言う状態になり
外の協力を得る事によって、主人公はルキナを見る目を徐々に変えていく事になり
結果、二人は無事に恋仲へと発展する。
ところが徐々に女子力に目覚めていくルキナに対して
生徒会の面々からは元に戻す必要があると言う提案を受ける。
主人公も心を鬼にしてその計画に協力をした結果として
彼女は元の状態に戻りつつも、更に昔の危険な状態にまで至ってしまう。
そして放棄された生徒会を立て直す為にと主人公が奮起し
その過程で前にルキナが行った物と同じ勝負をする事になる。
勝負を前に本心を露わにしたイサミによって若干話しが拗れ
迎えた勝負は見事にその勝負は惨敗の一途を辿る事になりつつ
本当は割り切れていなかったルキナと主人公との話によって
生徒会その物は復活の流れを得る事になる。
別のところの結果として、勝負に負けた主人公と言う図式が完成した為
イサミの発言に有った主人公がイサミの彼氏になると言う約束が発生
それを半ば認める形を取ったルキナとの三角関係となる結末へ。


鳳エリカ
学園に対して非常に関係の深いお嬢様。
しかし、その正体は幼少の頃に主人公と出会っていて
無くなったリボンを探してきたと言う所から発展する知り合いの関係。
それでも主人公はそのことを全然覚えていない状態であり
漸く思い出した時には割りと呆れられる状態。
それでも内心は寂しがりやと言う点もありかなり喜んでいる状態。
そんな中でルキナとの主人公争奪戦になる中で
コンテストの代表に選ばれる形となり
身に付いていない女子力の向上により、主人公が彼女に靡く状態となる。
そこからしっかりと恋仲に発展するものの
親元へ戻ると言う話が浮上する。
元々学園に来たのも僅かな時間の予定だったのを
楽しかったからと敢て長引かせていたと言う状態。
それに対して主人公は他に処理をする必要がある事を重視していた中で
生徒会の面々のお節介によって彼女を追いかける形となる。
結果的には彼女に追いつき説得をする事によって一緒にいることを勝ち取り
曲解が有りながらも彼女の父親に認められたという結末へ。

楠木千歳
主人公の妹的存在の
個別ルートに入ってからは割とあっさり告白シーンに入り
1つのテーマのようなところでもある女子力を高めていくような流れになる。
そもそもが節約と言う観点からの1年前の情報誌だっただけに
取り入れている事象自体が昔の物。
その為情報誌の最新号をプレゼントをする事によって喜ぶ程。
元々近しい所での付き合いが有った中での恋仲と言う事で
充実した日々を過ごしていく中で
同時に一緒にいる事も多くなった彼女の親友でもある
木ノ下みおと主人公との間柄について疑問を持ち
それが疑惑へと発展してしまう事になる。
その発端となったのは彼女の誕生日に合わせてのプレゼントを選んでいる時であって
一緒に居合わせていたみおを見られたと言う所。
結果としてはそのプレゼントによって丸く収まったに見えた所で
恋愛関係にみおも参加したと言うような流れの結末に。

芒乃数
生徒会の頭脳とも言える天才児。
主人公を良いように使う彼女とは恋愛と言うよりは
過去の話が中心になるストーリー。
生徒会の発足に伴って、敢えて問題児を集めるルキナが目を付けたのが
頭脳役として人物を探していた中で、結果的に不登校の彼女に白羽の矢が立つ。
ところが彼女は親に見捨てられた事もあり、人間不信であり
全て家の中で生活を完結させているだけに、外に引っ張り出すだけでも難しい話。
そこでルキナからの勝負により、生徒の支持率と数の貯金での勝負に。
仲間に引き入れる為に最前を尽くした結果として満足の内容である物の
数字的な勝負には負けてしまうと言う事になる。
それでも数の心を動かしたルキナの活動により
主人公とルキナにそれぞれ1万ずつを与えて負けたと言う口実に
生徒会に入って来たと言う話。

稲穂・ギ・ひかり
ギ族と言う事象吸血鬼。
個別ルートに入ってからは、本来辞めるはずだった学園に対し
何故今も残って生徒会にいるかと言う話を
学コンの準備期間と平行して描かれていく事になる。
簡単に言ってしまうと、ルキナのたちの悪い機転によってと言う事にもなる所で。
その学コンの終了際に徐々に近づいていく二人の距離は
一気に縮まっていく事になり、特に稲穂の方の態度が変化していく事になる。
特に付き合っているでもなく、良い仲を続けていく内に
主人公が倒れたと言うような部分の切欠を含めて
彼氏彼女の関係であると言う事になる。
そんな二人の関係は秘密にすると言う予定で有りながらも
あまりにもわかりやすい態度から生徒会の面々には簡単に見抜かれている状態。
多少のからかいは有りながらも生活を続けていく中で
新たな事実として、稲穂の寿命が近いと言う話が浮上する。
彼女自身はアレは嘘だと言い変わらぬ生活を送っていく中で
その当日となった夕方、主人公の前から姿を消す事になる。
全体が喪失による雰囲気の中で突如として現れた稲穂に驚きを隠せない主人公。
実は、寿命に関して一番無関係で有りそうな鳳の力を借りて嘘を貫き通したと言う事。
そこからまた通常の生活に戻りつつも、稲穂の父親と対面する事になった主人公と言う図式の結末へ。


恋愛皇帝と言う事で恋愛が1つのテーマになっているのかと思いきや
割と恋愛に関してはそっちのけで、皇帝と言う名の生徒会が主軸。
突然の恋愛で合ったり、全然恋愛でなかったりとする中
一番順序を踏んで恋愛ストーリーを綴って言ったのは
恐らく稲穂に当たるのではないかと。
これらを抜きにして、あくまでキャラクター同士の掛け合いと言う
コメディを中心として見るというのであれば
そう言う形でも1つの作品にはなっているのかと言う印象。
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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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幻永無菜 (nana genei)

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