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キミとボクとエデンの林檎 p3

思っていた以上に短い展開。
ALMAさんのデビュー作タイトルとなりますが
インストールの容量から察するにそれ程長く無いと想定でしたが
予定以上に短い為にあっと言う間の終了となってしまいました。
これは発売日当日に全て終わっている方も多いのではとの予想まで立てられる程。
総計としても1回目に10時間と掛かっていない様な感覚となります。

作品自体は女装物と言う事で楽しみな展開も多い所ですが
一先ず正体がばれると言うようなハラハラ展開は少なく
変装ではなく入れ替わりで女学園にいると言う事もあり
入れ替わっている事実自体に疑問と言う展開もある等となりますので。
主人公自体はあくまで入れ替わりと言う点から
これと言った活躍は少なく、正体が既に分かっているような話で少々となります。
なので料理に関しては生かされている部分となりますが
剣道に関してはまるで空気設定となり、恰好良い部分には繋がらないのであしからず。

今回の作品はヒロイン5人構成となりますが
若干のグループ分けがされています。
まずは主人公の事を既に知っている入れ替えの張本人たる瑠奈と
主人公の許嫁とされている琴音。
学園内で親友同士の立場になっている雪乃と七海
残り1名の若干他との接点がないかれん。
なので各ルート分岐するにも前提として2人構成枠からとなります。
最後の1名に関しては接点がないと言う点において
選択肢上によっては一度も物語に登場しないある意味特殊キャラクター。
分岐の際にはまずグループ分けされている所から選択していく形となります。

以降、ネタばれに付き気になる方のみで。
作品自体が短いと言えば短い訳ですが
別の意味で取るなら読みやすいと言う点が上げられるかも知れません。
それでも中身の凹凸がない分流れていくともいる所で。
若干系列ブランドで安定している絵と言うのも要因の1つとなるかもしれませんが。
そして制作上での公開がされていませんが
原画家さんがもう1人参加している点。
その為、絵があまりにも違い過ぎると言う点においては
ヒロイン級とその他と言う形での棲み分けがしっかりされていると取るか
公開しなかった事で客分散を抑えたと言うべきか。
いずれにせよ物語に関わるようなキャラクターをデザインしているのであれば
作品紹介時に公開すると言うのは必要なのではないかと。


瑠奈

学園では王子様と位置づけされるスーパー美少女。
最終的な意味では作品のタイトルにリンクさせているキャラクター。
とは言ってもそれ程深い意味付けをしている訳でもありませんでしたが。
学園では王子様としながらも主人公といる間は
普通の女の子をするような二面性の持ち主。
それと言うのも主人公を意識しての王子様役であったと言う事で
演じている事で一緒にいると言う事を意識出来ると言う話。
この辺りに関しては物語後半で登場する部分ですが。
ルート的には許嫁である琴音と同じ分類に入る為に
元から恋愛対象としてみていた主人公の許嫁とあって少々冷たくあしらうような。
それと同時に一歩引くようなそぶりを見せながらも
やはり諦めることが出来ない自分も居るとの事で主人公に迫る事もしばしば。
実際問題として主人公に身代わりをしてくれと言うのも1種の口実となっており
本当の所は一緒に住む事で自分の中での整理をしたかったと言うのが事の始まり。
この辺に関しても実際にルート確定してから明かされる事実。
お互いに想いを確認してからは常に一緒にすごし
年末だからといって実家に帰ると言うような事もなく
逆にずっと一緒にいても良いだろうかとそれぞれに思い始めて
瑠奈の方から外国へ行く事を決心したと明かされて
それに付いてくと言う話でいつまでも一緒と言う形でのエンディング。
しかしながらこの物語の見せ所は教会の擬似結婚式のシーンで消化。
因みに、タイトルはアダムとイブの禁断の果実に掛けているだけで
特にそれ以上の意味合いはなし。

琴音

主人公の親同士が決めた許嫁。
年に数回会うか会わないか程度なので主人公としては
これと言って面識がある訳でもない状態でしたが。
琴音の方はと言うとそんな訳はなく
主人公に貰ったと言う髪飾りをそれは大事に身につけていると言う
許嫁と決められたとは別に恋心を持っている状態。
その為もあってか主人公が瑠奈に変装しているのを
出会って直ぐに見抜いてしまったと言う程。
なので学園生活では正体を知っている者として接する事となり
それでも琴音自体は瑠奈として接していかなければならないと言う
ジレンマ等もあったりと。
そこに言い渡されたのが主人公との許嫁の撤回。
その理由と言うのが主人公が身代わりとなる為に
表向きに休学状態となっていると言う事が原因。
休学の理由を知っていると言う事と主人公への好意もあって
本人が言っていた自分が人形とする位置付けから脱するきっかけ。
以降お互いに結ばれてからは初詣へ言ったりデートを重ねたりと言った流れ。
最後に以前街で出会った男と主人公の間でひと悶着はありますが。
ラストシーンは恐らく婚姻会場との予想。
ここに関しては突然切り替わって、言葉足らずで終わっているので。

かれん

唯一の独立ルートにしてある意味出番も少ないキャラクター。
初対面が男の姿と会って初めから男としての認識。
といっても初対面がライブ会場へ抜け出す時であった為に
その姿たるは凄いものではありますが。
以降は、夜の密会と言う形で会っていく上で
ミサと言う名のライブに誘われて一緒に行くことに。
そこで始めてかれんの本当の姿と言うのを目の当たりにして
少しずつ慣れ親しんでいく事で学園内での接点も。
元々主人公は瑠奈としても学園に通っている為に
かれんとは学園でも会っている状態となりつつも
かれん自身はその事を知らない為に主人公へ毎日のように報告。
かれんを庇うようなシーンの展開後は
瑠奈自身にも興味を持ったと言う事で同じくライブ会場へ誘う事に。
以降は瑠奈に色々と教えを請う事もしばしばで
その中での好意と言う物が膨れ上がっていく。
それでも相手は女なので自分がおかしいと言う結論になりそうな所で
真相を暴く為に主人公を呼び出して罠とも取れる形で正体を聞き出して
その思いを告げる事でお互い両想いに。
幾度もの繋がりを重ねていく中で物語は急展開。
突如として現れた巫女によっての一騒動。
と言っても巫女とは言え男であり、一応初対面ではなかったりとしますが。
その結末はかれんの家系にまつわる話で特殊な力を持つ者で
王家の継承権を持っていると言う話し。
時期の王になる者は彼女の子供となり、誰でも良いとは思っていない派の人間からの襲撃。
それによる事件で力の覚醒を行う事で騒動は決着。
結局外国へ戻る事となり、その戻り先へ主人公が編入する事で
いつまでも一緒と言う形でのエンディング。
因みに、主人公の姿は女のまま。

雪乃

非常におっとりな天然っ娘。
話す事が見当違いな事も多く迷子になっても
一番初めの目印がおばあさんを上げてくる等と少々手のつけられない一面も。
更には甘い物が好きと言う事で通常やらないような組み合わせをして
何度も失敗する等と言った状態。
それと言うのも過保護に育てられた所以か
今通っている学園と言うのが始めて通った学校との事。
なので世間知らずと言う話でも収まる部分となります。
物語の主軸はピアノを使った音楽となり
自分の作った曲をみんなに聴いてもらいたい一心から
色々な曲を聴いたり作ったりと。
その中で主人公は彼女に引かれていき音楽室での告白。
それでも彼女自身は好意と言う物をあまり理解しておらず
徐々にそれを認識していくと言うような流れ。
クリスマスを基点として好意を理解したり結ばれたりと。
結ばれる中でも主人公は女の子で変な身体を持っていると思う等と言った
おかしな天然っぷりをここでも発揮したりしますが。
更には身体の交わりよりもキスの方が恥ずかしい等の話も。
2人で過ごしていく過程で自分の作りたい曲と言うのを理解して
完成してから出版社へと持ち込み売り込みへ。
その中で自分の曲は壊したくないと言う意思から結局話しを白紙へと戻して
学園に戻っての学園生活へ。
しかしながら、作られた曲は学園のパーティで使用されて
みんなに聞いてもらうという念願と主人公と2人で踊ると言うエンディング。

七海

元気で活発な少女。
初めは敬語を使った会話が続く中
生活をしていく内に打ち溶け合って友達としての間柄に。
その延長には趣味と言うコスプレをさせられたりもしますが。
彼女の好意は思わぬ勘違いから発展して
本物の瑠奈が髪飾りを買いに行く為に付き合ってと言った話を
恋人として付き合ってとの勘違いで受け取り
一人で焦り舞い上がりの状態へ。
元より瑠奈への尊敬を抱いていただけに補正もあって
本人は完全にその気になってしまう。
それは勘違いであったと言う事実以降も引き続きの形となってしまい
主人公も自分の正体を明かして両想いに。
それでも隠し事と勘違いは続いたままで
主人公がつい最近から入れ替わったと言う事実を彼女は知らずに
その事実を瑠奈と一緒にいる所を目撃されて知る事となり
主人公を信用出来なくなってしまう。
それと同時進行で起きたダンス会場に登場したペットの出現。
これによってそのペットを排除が決定。
しかしならがこの子には特別な意味合いを持ったペット2号であった為に
主人公は取り戻す為にと瑠奈の了解を経て学園側に立ち向かう形で
取り戻しに成功して和解することに成功すると言う締め。


結果的に物語序盤の次への展開の期待と
後半も大きな盛り上がりなく平坦であると言うギャップから
気が付かない内にエンディングまで辿り着いてしまったという印象。
中には話しが急に飛んでしまうような展開もあった為に
理解に苦しむ場面と言うのも少々登場したりと。
せめて最近のゲーム尺度位まであればもう少し印象も変わったでしょうが
強化パッチでCGが多少増えていたとしても残念な点はあり。
特に初めの流れの感触が良かっただけに後半の流れと言うのが。

そしてシステムのバグともいえる点ですが
右クリックが何処でも機能してしまうと言う変な仕様。
キャンセル機能として使うボタンとなりますが
同時にメニューを表示する所でも使う為に
機能が重複処理がされているらしく毎回のようにメニューが飛び出るといったような。
特におまけの鑑賞モードでの挙動と言うのが邪魔でしかないので
修正されるかどうかと言った所。
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テーマ : 美少女ゲーム
ジャンル : ゲーム

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幻永無菜 (nana genei)

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